MacBook Airをクラムシェルモードではなく、サブディスプレイとして使いたいなという時に購入したのが、15インチまでのノートブックを立てかけることができる、Xstandというスタンド。
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本体部分はプラスチック。触ると値段なりの質感ですが、デザインは悪くありません。
端末を支える部分は滑り止めでゴムになっているので、キズが着くこともありません。脚の部分を引っ張ると、約8センチ伸びます。
実用的な角度としては、約6段階で調整可能。ヒンジ部の黒いボタンを押してガチャガチャと足の角度を調整するのですが、ボタンが固くて微調整が難しい。
Xstandのここがちょっと
一番の難点は、意外と置き場所をとるということ。寝かせて使う場合、奥行きが30センチを超えてしまうので、狭いデスクや後ろにモノがあると使えません。
また、iPadを縦置きにすると下の隙間が狭くなるため、Lightningケーブルで充電しようとすると干渉してうまく立てることができません。横置きだと問題ありませんが、どうしても縦置きで使いたいという人は注意。
収納袋が付属しているのはありがたいが、本体は340グラムとそこそこ重く、頻繁に持ち歩こうとは思わない。
安いスタンドなのでいろいろと欠点はあるものの、タブレットから15インチのノートパソコンまで立てかけて置けるので、一つあると何かと便利です。