気に入った指輪を購入するとき、今までは適当なサイズを購入して、なんとなく入った指に適当にはめていました。しかし、例えば右手の人差し指にはめたいなと思ったとき、一体何号の指輪を買えばいいんだろうとふと疑問になり、指輪(リング)ゲージを購入することにしました。
指輪ゲージには安いプラスチック製のものもありますが、なるべく正確な数字が知りたかったので、明工舎製作所のしっかりとした日本製指輪ゲージを選択。
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全国標準規格で制作された証の検査シールが貼ってある
30個のリングがついており、それぞれ、1〜30まで数字が振ってある。大きさはそれほど大きくなく、手のひらに乗るぐらい。
商品には、全国標準規格という検査シールが貼られているので安心して使える。
サイズを知りたい指に片っ端からリングをはめて計測
計測方法はとっても簡単。
片っ端からリングに指を通していき、一番ピッタリ合ったリングに書いてある数字がその指の号数です。実にアナログな方法ですが、だからこそ誰でも正確に図れます。
亜鉛ダイキャストというとても軽い素材で出来ており、コバルトメッキ仕上げで腐食にも強い。購入して3年以上経ちますが、まだキラキラしています。
自分やパートナーの正確な指のサイズが測れるので、一つ持っているといざという時に重宝します。ただし、指のサイズは体調によってサイズが変わることもありますので、大事な指輪を購入する時には、あくまで補助的に使い、お店で実際の商品をはめるべきです。