北海道浜中町の「きりたっぷCafe」でランチをしたときの感想です。
きりたっぷCafeは、霧多布湿原センター内に入っており、霧多布湿原を見渡せる二階展望ホールの一角にあります。
アクセス
霧多布湿原を縦断した道道808号線(通称MGロード)沿いにあります。茶内方面から来るルートと霧多布方面から来るルートの二通りありますが、どちらから来てもMGロードを目印に来ると迷わないでしょう。
駐車場
霧多布湿原センターの駐車場を利用します。広くて停めやすいですが、時期によってはアブが大量発生するのでお気をつけください。
霧多布湿原センター
霧多布湿原センターは、霧多布湿原の魅力や情報を発信する場として建てられた施設です。地場産食材を使ったメニューを提供するきりたっぷCafeのほか、霧多布湿原で見ることができる野鳥のバードカービング(木彫りの野鳥)や木の玩具などが展示されています。
ミュージアムショップでは、地元で作られたお土産品がたくさん販売されています。写真に写っているほっきカレー、食べたけど美味しかったですよ。
ちょっとだけリアルな可愛らしいぬいぐるみもありました。
キーマカレーとうどんを食べる
センター内のカフェということで来る前は正直期待していませんでしたが、本格的な味にびっくり。子供でも食べられるぐらいの程よい辛さで美味しかった。
連れが頼んだうどんも期待以上の出来。こんなところでうどん頼むなんてどうかしてるぜと思いましたが、しっかりとコシがあって美味。
大きな窓からは霧多布湿原を見ることができ、さらに遠くには海が見えます。目の前に広がる霧多布湿原を眺めながら食べると美味しさ倍増。
やちぼうず木道
食後の運動がてら、霧多布湿原センターのすぐ近くにある「やちぼうず木道」を散歩しました。長さは数百メートル程度だと思います。
木枠の中にやちぼうずがありますが、草が生い茂っていて何がなんだかよくわかりません。
特になにかあるというわけじゃありませんが、緑の中を歩いているだけで心休まりませんか?
まとめ
今回食べたメニューはどれも当たりでしたが、メニューは年度によって変更しているようなので、今回食べたモノはもうないかもしれません。また、冬季は休館している時期があるので確認をお忘れなく。
車でしか来ることができない場所ですが、カフェではドリンクやデザートも扱っているので、ドライブの休憩ついでにお立ち寄りください。
きりたっぷCafeの詳細
店名 | きりたっぷCafe |
---|---|
住所 | 〒088-1304 北海道厚岸郡浜中町四番沢20 |
電話番号 | 0153-65-2779 |
営業時間 | 10:00~15:30 |
定休日 | 5~9月 無休 10~4月 毎週火曜日(祝日の場合は翌日) 12月20日~28日、翌年1月2日~31日 冬季休館 |
ホームページ | 公式サイト |
最寄り駅 | 【車】釧路駅から約1時間20分 【車】茶内駅から10分 |