普段は仕事でパソコンのディスプレイを見続け、寝る前にはスマホやタブレットでネットチェック、休日以外はほぼ一日中液晶画面を見ています。
気づいたら視力もどんどん悪くなっているので、少しでも目に悪い原因をなんとかしようと思い、ある程度ブルーライトをカットしてくれるというJINS PCを度入りで購入してみました。
ブルーライトとは、波長が380～495nm（ナノメートル）の青色光のこと。ヒトの目で見ることのできる光＝可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
ブルーライト研究会
対応しているメガネは全てJINS PCにできる
商品ページに「JINS PC対応」と書かれているメガネは、メガネ代＋4,000円で全て度入りのJINS PCとして注文することができます。
レンズの種類はクリアとライトブラウンがあり、クリアは約45%（レンズによっては30%）、ライトブラウンは約50%のブルーライトをカットできるとのことです。
デザインは好きな色、形、素材などから選べますが、鼻パッドのないものはあまり好きではないので色々と探してステンレス製のこちらを選択。
価格が価格なので高級感こそありませんが、デザイン自体は好みです。こちらのタイプはフリーサイズしかなく私には少し小さかったですね。フリーサイズで小さいということは、まあそういうことなのでしょう
オンラインショップなので通常であれば調整は自分でするかメガネショップに持ち込むしかありませんが、近くにJINSのショップがある場合は無料で調節してもらえるようです。
薄っすらと茶色がかって見える？
届いたメガネをかけてみた感想ですが、初日はやけにギラつきを感じて目が疲れてしまいましたが、慣れてくると気にならなくなりました。
ただ、レンズはクリアタイプにしたのですが、白いものを見ると少し茶色がかって見えます。見た目的にはわかりませんが、よく見ると薄っすらとレンズに色が入っていました。通常生活にはまったく支障がありませんが、厳密に色をチェックするような仕事だと使えないのかなと感じました。
※この感想は二年前の購入時のものです。現在は機能やデザインが強化されているものと思われますので、興味がある方は是非チェックしてみてください。
