SONY DSC-RX10、2.0へのアップデートでXAVC S形式での動画撮影が可能に

2014年8月28日にSONYのデジタルカメラ「DSC-RX10」のアップデートが開始され、XAVC S形式での動画撮影が可能になりました。RX10は主に動画撮影用に購入したカメラなので、いま以上に高画質な動画が撮れると思うととても嬉しいです。

デジタルスチルカメラ「DSC-RX10」本体ソフトウェアアップデート開始のお知らせ

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実際にアップデートしてみました

アップデートページの手順通りに操作してかかった時間は10分程度でしょうか。
メニューの一番上にXAVC Sが追加されました。

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フレームレートは24P、30P、60P、120Pの4種類でビットレートは50M。どの設定を選択しても記録時間は一緒です。ちなみに64GBのSDカードで2時間30分前後記録できます。

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RX100M3も同時に修正アップデートがありましたので、こちらも後ほどやっておこうと思います。

XAVC Sは高画質な分ファイルサイズが大きいですが、MP4なので扱いやすいですよね。そういえば、先日発表されたα5100もXAVC S形式で撮影できるようですし、α6000もアップデートがこないかなー、ソニーさ〜ん。