Panasonic(パナソニック)のデスクヒーターで足元あったか。毎日仕事が捗ります

北海道では、冬以外でも朝晩寒くなるとストーブを点けるので部屋の暖房は問題ないのですが、デスクワークをしていると足元がとにかく冷えて困ります。

足が冷えると頭の回転が鈍くなり、仕事の効率も激減。これはなんとかしなければと購入したのが、パナソニックのデスクヒーター DC-PKD3-Cでした。

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デスクヒーターってこんな感じ

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消費電力は最大165W。1時間の電気料金、は約3.7円です。

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スイッチは本体横にあり、弱と強の二段階切り替え。電源が入っている間は赤いLEDが点灯しています。

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電源コードは普通ですね。長さは1.8m。長さが足りない場合は延長コードを使いましょう。

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裏面は発熱対策がされているのか、ほんのり温かくなる程度。ザラザラしているので、猫の爪とぎや犬のオシッコには気をつけたい。

見た目以上に温かい!夏の冷房対策にも使えますよ

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デスクヒーター本体の大きさは、幅480mm×奥行300mm×高さ450mm。折りたたむ角度によって幅の調整はある程度可能なので、足を入れる空間の高さが450mm以上あればどんなデスクでも使えます。

電源をつけるまでは、「見た感じただの薄いパネルだし、本当に温かくなるのかな」と半信半疑でしたが、いざ使ってみると、ほんのりじんわりと温かくて思った以上に実用的。気温や体調によっては、強だと暑いなと感じることもあるので、意外と弱も使っています。

真冬だと膝から上はやはり冷えますので、ひざ掛けなどと併用すると更に効果アップ。デスクヒーターに毛布を掛けてこたつのように使っている人もいるようですが、メーカーでは非推奨となっています。足をくっつけてもそこまで熱くなるような商品ではありませんが、くれぐれもお気をつけて。

パッケージのイラストにあるように、こたつに入って背中に当てるのも温かそう。基本的にはほんのりとした温かさなので、オフィスの冷房が強すぎて足元が寒いという時には夏でも使えますね。

風が出ないので空気が汚れたり乾燥しないのがとてもいい。
薄い板で三等分の折りたたむことができ、使わないときには押し入れの隙間などにしまっておくことができるのもグッドポイント。

一番の難点はやはり価格でしょうか。パナソニックブランドという安心感はあるものの、類似商品と比較すると倍以上高い。正直購入するまでかなり悩みました。

ただ、もう3年以上使っていますし、真夏以外はほぼ毎日お世話になっているので、今では購入して大正解でした。