「BUFFALO ケーブルボックス」を使ってごちゃごちゃしたコンセント周辺や大きいアダプターを隠す

パソコン、モニター、モデム、プリンター、などなど、ガジェット類が増える度にごちゃごちゃしていくデスク周辺のコンセント周り、どうしていますか?

何かで隠してパッと見はごまかせても、ごちゃごちゃした電源タップの上にホコリが溜まると、掃除も面倒だし火災も怖いですよね。そんなコンセント周りをなんとかスッキリさせたいと購入したのが、BUFFALOから発売されている、その名も「ケーブルボックス」です。

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BUFFALO ケーブルボックス

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・外寸:よこ407×たて157×高さ138mm
・内寸:よこ394×たて140×高さ115mm
・重量:約765g

購入したタイプは、ポリスチレン製。
比較的、熱や電気の絶縁性が高い素材です。

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底には熱を放出するための通気穴がたくさん空いています。ゴムの滑り止めはかなり実用的で、フローリングの床などではズレ防止に効果あり。

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6個口の電源タップを収納できるLサイズを購入しました。たくさんのガジェットや電気製品を大きい方がいいです。蓋はポンと乗っているだけなので、蓋の穴から硬めのコードを出そうとした時には浮いてしまうこともある。

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ビフォー

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アフター

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中はこんな感じになりました。アダプターは熱を持つものもあるので、なるべく重ねないようにするのがコツです。収納した後でも、熱くなっていないか一度確認した方が安心ですね。

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横の隙間からケーブルを出してコンセントに接続しています。

スッキリしたうえに、ちょっとした平らなスペースもできる。

このケーブルボックスを購入する前は、デスクの足元周辺が常にごちゃごちゃしていて本当にイヤでした。今では、足元もスッキリして掃除もすごく楽にできます。

ケーブルボックスは本棚の上に置いているのですが、スッキリしたうえに平らなスペースができたので、上にティッシュボックスを乗せています。Lサイズは大きめではありますが、置き場所によってはそれほど邪魔になるものではありません。

BUFFALO ケーブルボックスを使用するうえでの注意点

6個口タップ用のLであっても、サイズによっては入らないモノもありますので、収納予定のタップをお持ちであれば、しっかりとサイズを測ってから購入を検討してください。

底面の滑り止めゴムを固定している両面テープの接着部分が、熱によって溶けてきた人もいるようですが、私のは今のところ特に問題ありませんが、気になる方は、Amazonのレビューをチェックしてみてください。

長く使っていると、上の穴やケーブル穴からどうしてもホコリが入ってきてしまうので、定期的に掃除はした方がいいです。

仕事用のデスク周りの他に、テレビ周りやキッチンなど、ごちゃごちゃした電源コードをスッキリさせたいという場所にとても使える商品です。

こちらは、蓋にゴム製のケーブルホールが二つあるタイプ。

大きなACアダプタを接続するなら、こちらのタコ足が便利。