Macのバックアップは、Time Machineを使ってAirMac Time Capsuleのハードディスクに行うようにしていますが、最近バックアップがうまくいっていないことが判明したので、初期化してみることにしました。
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AirMac Time Capsuleのハードディスクを初期化する
「アプリケーション」→「その他」からAirMacユーティリティを開く。
AirMacベースステーションの選択して「編集」ボタンをクリック。
ディスクメニューから「ディスクを消去」ボタンをクリック。
セキュリティ方式は「クイック消去」を選択。誰かに譲ったり売ったりする場合じゃなければ、すぐにまたバックアップ用ディスクとして使うのでクイック消去で問題ありません。
「本当に続けますか?」という再確認の案内が表示されるので「続ける」ボタンをクリック。あとはしばらく待つと初期化が完了します。
まとめ
Time Machineの不調ですが、AirMac Time Capsuleのハードディスクではなく、ウイルスソフトのカスペルスキーが原因でした。こちらについては後日また記事にしたいと思います。
▼内蔵ハードディスク2TB版。
▼内蔵ハードディスク3TB版。
▼内蔵ハードディスクがいらないなら、APPLE AirMac Extreme。